
米国抽選永住権制度についての知識
米国抽選永住権制度は正式に Diversity Immigrant Visa Program と呼ばれるもので、diversity の単語の通り、アメリカ合衆国として民族の多様化を推進するために設けられました。我が国の純血単一民族主義とは180度考え方が異なり、そこが移民の国と呼ばれる所以でもあると思います。 国家の主義主張はさておき、結果として諸外国の国民に抽選で永住権を与えるという政策は渡米したい人々にとっては歓迎される事でしょう。 この米国抽選永住権制度の歴史は長く、1991年から続けられていて多くの日本人が永住権を手にアメリカへ渡っています。 永住権は名称の通り、半永久的にアメリカ合衆国に滞在できる権利であり、就業や学校への入学など、通常の外国人のビザでは制限されてしまう行動も、アメリカ国民と同じように自由が与えられているのです。永住権を得ると「グリーンカード」といわれる証明カードが発行されますが、現在は緑色ではなくクリーム色に近いカードです。
さらには、永住権で数年を過ごすと市民権(国籍)の申請が可能となります。但し、日本は多国籍の所持を認めていませんので、日本人が米国籍を得る際には日本国籍を放棄しないといけません。但し、アメリカは多国籍を認めているので、米国内では違法とならない事から、ややこしい話になります。最終的には本人の決断次第ですね。日本国籍を放棄する場合でも、元々日本人だった人には日本の永住権は与えられやすいという話も小耳に挟んだ事がありますので、そういう選択もあるのかも知れません。
申請代行サービスの比較
現在、この米国抽選永住権の代行をするサービスを提供している業者はかなり沢山あります。これらの中でどこのサービスが良いのか選ぶのが一苦労です。中には怪しい業者もあったりして信用度も重要です。以下に一覧表を作成してみました。但し、内容の保証はしません。最終的な業者選定は自己責任でお願いします。
名称(50音順) |
料金 (1名・新規・税込) |
特徴 |
| アルビスジャパン | 9,500円 | 通常のアメリカ永住権、カナダ永住権、オーストラリアビザ等の申請もしている |
| 永住権ドットコム | 9,450円+送料 | 当選後の弁護士紹介も可 |
| グリーンカードオフィス | 8,000円 | 3年割引あり。複数年利用時は当選者に無料サポート |
| コネクトコンサルティング | 8,000円 | 3年割引あり。複数年利用時は当選者に無料サポート |
| JINKEN.COM | 6,800円 | 日本人弁護士が運営。通常のビザの申請もあり。当選者に無料サポート |